慰謝料減額の流れ(浮気・不倫) - 杉並区 離婚 弁護士

 

慰謝料減額の流れ(浮気・不倫)

 

慰謝料減額の流れ

慰謝料減額の流れ
 
慰謝料を請求された。
 
でも、請求に納得できない減額してもらいたい
 
このページでは、減額交渉の仕方や流れ、手続きをご説明いたします。
 

慰謝料を請求されたら

慰謝料を請求されたら
 
電話や口頭で請求されることもあります。
 
また、ある日突然、あなたの下へ通知書(請求書)が届くことがあります。
 
いきなり裁判所から「訴状」が届くこともあります。
 
すぐに弁護士に相談しましょう。
 

交渉の方針を決める

交渉の方針を決める
 
浮気・不倫をしていない場合もあるでしょう。
 
これに対し、本当に浮気・不倫をしていた場合は、最初に素直に謝罪したうえで慰謝料を支払うほうが良い結果になることが多いと思います。
 
しかし、あなたにも言い分があるはずです。
 
あなたの言い分を反映した金額まで慰謝料を減額してもらうことも考えましょう。
 
また、慰謝料を支払いたくてもお金がない、という場合もあるでしょう。そのような場合、交渉の結果、分割払いにしてもらえることもあります。
 
当事務所の弁護士は、あなたの言い分にじっくりと耳を傾け、交渉の方針をあなたと一緒に考えます。
 
なお、相手が脅迫行為や嫌がらせをしている場合等は、これらの行為を止めさせるため、警察に支援を求めることがあります。相手を刑事告訴することもあります。
 

交渉による慰謝料減額

交渉による慰謝料減額
 
慰謝料を請求されたご本人は、動揺してしまうかもしれません。
 
動揺のあまり、交渉のなかで自分に不利な言動をしてしまうことがあります。
 
どのように交渉を進めたらいいのか、できるだけ冷静になって考えましょう。
 
当事務所の弁護士は、専門的な知識経験をもとに冷静に対処します。
 

示談書の作成

示談書の作成
 
相手と合意に達した場合は、示談書を作成します。
 
双方が内容を確認し、示談書に記名押印します。
 
示談書を公正証書にすることもあります。
 
示談書で定めた期日までに慰謝料を支払います。
 

裁判による慰謝料減額

裁判による慰謝料減額
 
交渉がまとまらない場合、相手が裁判を起こすこともあります。
 
その場合、裁判所から「訴状」が届きます。
 
訴状が届いた場合、無視・放置していると、相手の言い分をそのまま認める判決が下されることがあります。
 
訴状が届いた場合は、すぐに対応しましょう。
 
弁護士に事件の解決を依頼すると、訴状に反論してもらえます。
   
   
 

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