浮気・不倫をしていない場合もあるでしょう。
これに対し、本当に浮気・不倫をしていた場合は、最初に素直に謝罪したうえで慰謝料を支払うほうが良い結果になることが多いと思います。
しかし、あなたにも言い分があるはずです。
あなたの言い分を反映した金額まで慰謝料を減額してもらうことも考えましょう。
また、慰謝料を支払いたくてもお金がない、という場合もあるでしょう。そのような場合、交渉の結果、分割払いにしてもらえることもあります。
当事務所の弁護士は、あなたの言い分にじっくりと耳を傾け、交渉の方針をあなたと一緒に考えます。
なお、相手が脅迫行為や嫌がらせをしている場合等は、これらの行為を止めさせるため、警察に支援を求めることがあります。相手を刑事告訴することもあります。